またまた久しぶりの更新となってしまいました。
先日、当店が加盟しております埼玉県石材業協会の総会が行われ、その後講演会があり参加してきました。
とても参考になる話でしたのでご紹介致します。
演題は「墓と日本の精神文化」という内容です。
その中で自分が気になったことは、
「凡そひとは、墓より起こる。墓は家の根である。 墓⇒家⇒人」
「痩せた南瓜。南瓜を大きくするには、根に肥、運の開けぬ人は、自分の根に施肥」
という言葉でした。
木に例えるならば、根=墓、幹=家、実=人というイメージだそうです。
講師の方のようにうまくは説明できませんが、簡単に説明してしてしますと、
普段の生活においてうまくいかないことなどがあれば一度お墓参りをしてみましましょうということです。
講師の方の話ではこのような状況の人は、しばらくお墓参りには行っていない人が多いとのことでした。
改めてお墓参りの大切さを学んだ講演会でした。
※今回は写真を撮るのを忘れてしまいました。すみません。