先月末に神奈川県にあります「大雄山最乗寺」に参拝してまいりましたのでご紹介いたします。
はじめに大雄山最乗寺について簡単にご説明いたします。
曹洞宗に属し全国に四千余りの門流をもつ寺であり、ご本尊は釈迦牟尼仏、脇侍仏として文殊、普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場である。開創以来六百年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林一三〇町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は三十余棟に及びます。
慶永元年(1394年)了庵慧明禅師(りょうあんえみょうぜんじ)により開山されました。
大雄山最乗寺の守護、道了尊(道了大薩埵)(どうりょうそん(どうりょうだいさつた))は「以後山中にあって大雄山を護り多くの人々を利済する」と五大誓願文を唱え天狗の姿に変え、火焔を背負い右手に拄杖左手に綱を持ち白狐の背に立って、天地鳴動して山中に身をかくされたと言い伝えられています。
はじめに大雄山最乗寺について簡単にご説明いたします。
曹洞宗に属し全国に四千余りの門流をもつ寺であり、ご本尊は釈迦牟尼仏、脇侍仏として文殊、普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場である。開創以来六百年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林一三〇町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は三十余棟に及びます。
慶永元年(1394年)了庵慧明禅師(りょうあんえみょうぜんじ)により開山されました。
大雄山最乗寺の守護、道了尊(道了大薩埵)(どうりょうそん(どうりょうだいさつた))は「以後山中にあって大雄山を護り多くの人々を利済する」と五大誓願文を唱え天狗の姿に変え、火焔を背負い右手に拄杖左手に綱を持ち白狐の背に立って、天地鳴動して山中に身をかくされたと言い伝えられています。
参拝にお邪魔した時は生憎のお天気でしたが、そのおかげでより紅葉がキレイに見えるような気がしました。
最後の写真は「金剛水」というお水です。頂くことができました。
最後の写真は「金剛水」というお水です。頂くことができました。